SKE48 teamS/KII「手をつなぎながら」CDアルバム販売記念 東名 合同握手会「名古屋握手会」

ほな、今日も自己嫌悪の時間どす。ってわけで、京都からきました。


自身13回目の握手会で26回目の握手。第4部、20:00〜20:45の回に1回。
Q.握手だけのために名古屋に来たんですか?
A.名古屋にはそのために来たんですが、名古屋だけのために出かけてきたんじゃないです。
Q.は?
A.京阪神(+奈良)を旅行してきた帰り道、ついでに名古屋で途中下車してみただけです。
Q.ついで、ですか。生意気なものですね。
A.そうですね。


トークショー終了後に握手会の整列が始まったものの、自慢のチキンぶりが発動して、近くのコンビニまで移動。雑誌を立ち読みしつつ、緊張が落ち着くのを待つ。まあ落ち着くことなんてありませんが。


ってわけで20:20ぐらいに突撃。
【矢神→大矢→桑原→出口→松井珠】
遠目に見て最初は大矢さんかって思ってたら、ついたての関係で見えなかった矢神さんが出てきた。そんな感じに頭の中をさらにかき混ぜてスタートした握手は、なるほど高速だ。流れに身を任せるままに。慣れている方にはなんとでもなるんだろうけど、僕にとってはお話しようと考えてきたことを、脳内から検索して口に出すまでに大半の時間を費やす感じ。そして頭に浮かんできたら、はやる気持ちを抑えられず、メンバーが第一声に発する「ありがとうございました」を遮りつつ、こっちがしゃべってしまう。難しいなぁ。
グループ握手になると珠理奈さんとの握手の時間が最も短くなってしまう法則も、まことに遺憾ながら、遺憾なく発動した模様。
矢神>大矢>桑原>出口>松井珠。
いつも通りといえばいつも通りだけど、最近は握手会を終えたあとに笑顔でいられることが多くなった気がする。気持ち悪い話ではあるけれども。
1日に複数、握手会をループする楽しみもあるだろうし、僕も最近はそうなりつつあります。その中で、今日はひさしぶりに1回。満足であります。まあ特に求めるものがないから、握手に不満なんてことはありえないけど。その1回にすべてを賭ける!というのは大袈裟でも、やっぱり回数なんてなんら問題じゃなかった。
かたや、東京〜名古屋をみんなでバス移動とか、名古屋に着いたのが午前3時で寝て起きたら握手会とか。そんな過酷なお仕事をしてるメンバーの負担を少しでも和らげてあげるためにも、1人が複数枚のCDを購入(→握手)って感じに支えていくことが必要なのかもしれないけれど。
なるほど、握手会のループっていうのは単なる自己満足に見えながらも、実はいろいろ貢献してるのかもしれない。わかんない世界だなぁ。


あ、四国というか高知県を旅行して以来はじめての桑原さんと握手だったのに、なんも語れていないじゃないか。




整理券の配布が12時から。予想を超えた鶴舞駅からの距離で遅刻しそうになりながらもギリギリに到着。何百人とならんでいて、整理券に引き換えるのにどれだけ待たされるんだろうと怯えたものの、実にスムーズ。引換箇所が12も設置され、ストレスなく快適なものでした。朝っぱらから、あるいは徹夜でならぶような人が得をしない、嬉しいシステムでもあり。素晴らしい握手会運営でありました。日本クラウンさん、ありがとうございました。