AKB48「桜の栞」劇場盤 発売記念 写真会

今日も今日とて反省会をば。

自身12回目の握手会、23,24,25回目の握手。
朝9時に着きたいなぁと思いながら早く起きて、松井玲奈さんもご鑑賞の「夢色パティシエール」を見る。この時点で朝9時の到着が消えて、だらだらして東京ビッグサイトに12:20頃。お昼の休憩時間。
そうか、何時に撮影したか覚えてなくても、写真自体にその情報が埋め込まれてるのか。というわけで、13:07、15:44、16:29にそれぞれ撮影させてもらったようです。
絶対に誰にも需要がないであろう僕の服装は、高校当時の制服。イベントのコンセプトに合わせてみたものの、20代のおじさんが制服を着て電車。よく職務質問を受けず会場に着きました。

1回目。前の方が女性。アイドルのみなさんは女性のファンが来ると喜ばれる傾向にあるので、なんとも申し訳ない思い。さて順番が、と思ったところで、「5分間の休憩」というアナウンス。ここだけ時の流れが遅くなり、長い長い5分間の幕開けは、例によって緊張で僕を押し潰すに十分なもの。とは言いながらもカーテンのわずかなすき間からブース内をうかがえるようなら、のぞいてしまうもの。あ、見えた。そして、目が合った(気がした)。こりゃいかんと思い、第一声が謝罪で始まる第１回。

昨日と違って、今日は珠理奈さんはイスに座ったままお迎え、撮影、握手、お見送り。体力の消耗を考えてあげれば、懸命な対応です。そして心なしか一人ひとりの時間が短く感じた、ってのは気のせいでしょうか、自分が早く引き上げすぎるだけでしょうか。すべての参加券を使い切れないメンバーも昨日は出ていたわけで、あながち気のせいではないと思いながらも。

世間のファンの方々の中には、お手紙を毎回同じ紙に書いてみたり、握手会には毎回同じ服装とかネクタイとかで足を運んで自分をアピールする人がいるらしい。まったくご苦労なことだ。

一方で僕は、容姿を変えられていたようで。まつ毛やらまぶたやら唇やら。女性の方々は大変だなぁ。おまけに頭髪もフサフサに。

2回目。「生涯 仁藤萌乃」の中の人に引き続いて。
なに話したか知らないけど、とりあえず笑った気がする。1回目の写真と笑顔度数(もちろん勝手に算出)を比べてみれば、1回目20：2回目90ぐらい。いったい何をしているんだろう。

3回目。(イメージを大きく損なう可能性しかありませんが、口調はだいたいフィクションです。決して信じることのないように。)
僕「さっき俺にそっくりなキモい人来ぃひんかった？」
珠「大丈夫やで、おまえバレバレやさかい。」
小ネタを挟みつつ撮影。
珠「後ろにジャーマネおるから、ちっと行ってきぃや」
僕「は？面識ないし、いかんやろ？」
珠「いいから早よ行けや。なんとかなるやさかい」
マネージャーさんに軽くあいさつと、小ネタ。
僕「すみません。行けって言われて逆らえなかったんです。本当にすみません。」
マ「アイツ・・・あとでシバかなアカンな」

(うわぁ、あんな人に推されてるなんて、珠理奈かわいそうやなぁ・・・)ってマネージャーさんに思われたのか、速やかに記憶から消し去ってもらえたのか。
拝啓 マネージャー様。これからもよろしくお願いします。敬具。
会話できない系にはこんなことしかできなかったんです、すみませんでした。

撮った写真を振り返ってみて。前日に反省した、珠理奈さんから身を反らしてしまうことは克服できた模様。ただ、僕自身の目つきに難。目が大きい人ではないけど、それでもあまりに細い。加えて目線がどこを向いているのかわからない。
もっと珠理奈さんにいろんな表情をさせてみたいなぁと思いながら、可否はどうであれ、一歩が踏み出せない。
外見をちょこっといじってみたところで、内面が変わるはずもなく、いつも通りにチキンぶりを発揮した模様。

珠理奈さんお疲れのところに、(またふざけたことしやがって・・・)と疲れを増幅させたのか、ちょっとした娯楽を提供してマンネリ感を打ち破れたのか。前者でしょうかね。ほかのいろんな人がダジャレ言って楽しまれているようで。。。

結局のところ僕のお遊びに付き合わせてしまってるだけじゃん。応援するってこういうことでいいの？って考えなおしてみた。そうか、普段お手紙でいろいろ書かせてもらって、いざ対面してみるとお話することがないんだ。なら遊んだっていいじゃん。解決。スッキリ。
うむ、よくわからん。
でも最近は1ヵ月ぐらいお手紙書いてないし・・・というのが現状ですが、それぐらいで心配するって手紙書きすぎだろって気づいて是正しつつある今日この頃。
もっと大切に思いながら推していきたいものですね。

とまあ、何日にも分割しながら(ただ先送りにしたとか言わないこと)書いてきたこの更新が3月17日。13:21に名古屋に到着する新幹線の車内より。そして今日はチームS公演。
また例によって名古屋で下りないんだろ？って匂いしかしてきませんけど、大丈夫でしょうか。

special thanks：「生涯 秋元才加」(id:sayatama)・「生涯 仁藤萌乃」(id:moetama)