AICHI POLICE ふれ愛フェスタ2010〜SKE48ライブステージ@オアシス21

ライブ開催時間14:30〜15:00
名古屋滞在時間14:00〜15:30
あしたのチームS公演は2公演とも落選のために、即日帰宅の強行軍となりました。
豊橋以西の東海道線が運転見合わせとか、名鉄に振替乗車とか、貴重な経験だなぁなんて悦に入る余裕ないんですけど。


ライブ自体には間に合ったものの時間が時間、鑑賞スポット探しに手こずって、ステージから2階層上の通路のようなところで。3階席最前列センター、っていう感じ。風が冷たい。

M00.overture(SKE48 ver.)
M01.手をつなぎながら
M02.Doubt!
〜MC1〜
M03.アンテナ
M04.制服の芽
〜MC2〜
M05.ピノキオ軍

S3rd公演M02・M03の衣装、最近の定番であります。ただし今日の4曲目「制服の芽」の曲中、「吐息が白くならずに マフラーいらないと思う」ってところで上着は脱がず。まあ寒いし。東京は10℃超えるとかいってたけど、寒いし。
寒いから僕もカラダ動かして暖まろうってコンセプトだったのに、手すりがなんとも言えない邪魔な高さだし、足元は傾斜あるし、動けるほどスペースないし。(まわりのみなさん、ここからじゃ全然見えないっすよ?)


さて、チームSの「手をつなぎながら」はひさしぶりなもので、メンバーの登場順も劇場公演準拠。ただステージ横に控えているメンバーがチラチラ見えるのがなんとも。そんなわけで、早々に立ち位置を間違えながら足元がおぼつかない桑原さんを見つつ開演。
3rd公演楽曲も加わった中でどういったセットリストを組めるんだろうってことはかなり興味ありましたが、終わってみれば3rdの曲ばっかり。いきなり「Doubt!」がくるとかビビったなぁ。上空からフォーメーションを眺めるという楽しみ方も、なかなか美しかったです。


MC1。
松井珠理奈さんからは「『AICHI POLICE ふれ愛フェスタ2010』にご来場いただきましてありがとうございます」
松井玲奈さんからは簡単にSKE48の紹介と、「愛知県警さんと協力して犯罪や事故のない街づくりをするために、このイベントに参加させていただきました」
普段みなさんはどういうことに気をつけていますか?というお話。
桑原「自転車にカギを2個かける」
高田「車に乗るとき、後部座席でもシートベルト締める」
桑原「それ当たり前や、あやまって」
高田「ごめんなさーい」
高田「防犯に気を遣って交通ルールを守りましょーね」
松井珠「私たちのライブまだまだ続きます。それでは聞いてください、『アンテナ』」
客席「おぉー」


MC2。
松井玲「ここでみなさんにお知らせがありまーす!」
→2ndシングル『青空片想い』の告知
松井珠「それでは最後の曲です。聞いてください、『ピノキオ軍』」


このイベントのエンディングセレモニーにもメンバーが出演するとかいう話がありましたが、ライブを持って帰路に。と思ったら電車がダイヤ乱れまくってて、それなら最後までイベント見てればよかった。むしゃくしゃして豊橋から新幹線へ。だって名古屋から60分かけてゆっくり走ってたから。
世界に一つだけの花」を歌ったみたいですね(高田さん・平松さんブログ)


同時にチームKII公演が行われている中でも、よく人を集めたってところでしょう。会場規模的に適当だったぐらい。あくまで子どもたちが防犯とかについて学ぶためのイベントで、ステージが低かったのは仕方ないところ。そんな子ども向けのステージの時間でも、ライブ目当てのおっきいお友達が客席を陣取ってるってのはいかがなものでしょうか。
まあこういった地元密着系のイベントってのは大切にしてもらいたいですね。やっぱり世間的な認知度はまだまだのはずなので。いずれキャパシティの関係で厳しくなってくるのかもしれないけど。近くで見ていた奥様2人が「あれあれ。左から4番目の子。まつい・・・」なんて珠理奈さんのお話をしてましたが、はっきり名前を知ってるのかあやしい様子で。オフィシャルブログ有料化っていう囲い込みの一方で、こういった大衆への露出はそれ以上に必要になってくるはず。まあイベントっていうのは関心のない人を引きつける一方で、より隔絶された存在にしかねない可能性を秘めた諸刃の剣でもあるけれど。あとはメンバーの気持ちでどうにかできるようにがんばってください!と逃げてみよう。


ってわけで久しぶりに野外でのイベント。寒かったし僕自身は不完全燃焼だったけど、楽しめたはず。なんか踊れる会場でイベントきませんかねぇ。
そうそう、これだけ遠くからステージを見たら、きっと劇場公演はすっごい近く感じられるんだぞっ、ってわけで当選くださいお願いします。




Q.マジでこの30分のために名古屋行ったんですか?
A.はい。
Q.なんで?
A.行こうか行かないか、どうするか悩めるっていう幸せは今しか味わえないじゃん。行かずに後悔するより行って後悔したほうがいいじゃん。
Q.ご苦労さまです
A.自重します。