AKB48「RIVER」劇場盤 松井珠理奈“振替握手会”

自身9回目の握手会、13,14,15,16回目の握手。
13:00ぐらいから14:20ぐらいにかけて参加させてもらったと思います。
前日と同様に開始時刻の10時より前に会場には到着していたものの、チキンぶりを発動。渋谷でお買い物をしてみたり、AX近くの国立代々木競技場第二体育館に無料で入れたので、高校生のバスケットボールを観戦してみたり。異常なくらい暖房が効いててすごく暖かかったんです。

「頭ん中真っ白で 踊ろう!」なんて歌詞がS3rdの『楽園の階段』に出てきますが、1回目と3回目が頭ん中真っ白。1回目は直前まで頭の中にあったことが飛び、3回目は珠理奈さんの休憩明け、外では(だれか行かないの?)(だれか行こうよ・・・)って空気の中で、誰も行かなかったので最初から頭ん中真っ白で飛び込んでしまった図。結果として、珠理奈さん主導で握手の時間を過ごさせていただきました。普段からこういうスタンスにしてくれれば落ち着くんですけどねぇ、と言って実際に自分が落ち着いているはずもなく、いま思えばもっと上手に返事してあげられたじゃん・・・という後悔はやっぱり残る。
2回目の握手はこちらから話せました。が、これまたやってしまう。一通りお話しさせてもらって、さてそろそろスタッフから手が伸びて・・・こない。思わず「えっ、まだですか?」と横にいるスタッフさんに聞いてしまう。2回も。うわあぁぁぁぁぁってなって、この回も珠理奈さんのほうから話を振ってもらうことになりました。12歳に助けられてばかりの23歳の図。っていうかひどく失礼なことをしてしまったなぁと、やっぱり反省。
4回目は、まあ僕基準ですが、平常に楽しく握手会させてもらえたと思います。
ということで、やっぱり内容については書かせていただきません。書けるぐらいに自信を持って握手にのぞめるようになれば、さぞかしもっと楽しめるんでしょう。
始まる前は(うわぁ本当に4回も握手するのか・・・)って感じでしたが、終わってしまうとなにか寂しいものでした。
弱気でチキンでどうしようもない僕ですが、その対極にいそうな珠理奈さんに優しく受け入れてもらって、何度お邪魔しても飽きずにお相手してくれて。うれしかったし、ファンやってて幸せだなぁって感じさせてくれたし。握手会は苦手とかキライとか言ってはいる僕ですが、それでもやっぱり惹きつけられて、離れられないみたいです。
「握手会大反省文」って便箋10枚ぐらい余裕で書いて提出できるぐらい、はんせいいずむ真っ最中でもありますが、さすがに届けたところで迷惑すぎるのでやめましょう。


そういえば珠理奈さんは私服だったと思いました。白っぽかった気がしました。肌も白かったと思います。ん?おしまい。


あ、そろそろ面と向かって珠理奈さんの名前を呼べるようになりたいですね。