11月9日

大阪は淀屋橋のホテルにて超絶何とな〜く日記を始める人に憧れて、超絶何とな〜く日記を始めてから今日で365日が経ちました。
珠理奈さんと初めて目線を合わせてもらえるという機会を拒絶してからもう1年と1日か〜…←


と文章をインスパイアさせていただくのはこれまでに。11月8日、「大声ダイヤモンド」発売記念握手会@大阪で初めて松井珠理奈さんの姿を見て、その日のうちにこのブログを始め、と思ったらすでに24時をまわっていたみたいで、開設は11月9日のことでした。
アクセス数、なんていう指標を取り始めたのはさらに2週間以上あとの話ですが、以来のべ約65000人にアクセスしていただき、日ごとのアクセスも順調に漸減しております。あれ?


この1年を僕自身について振り返ってみれば、大きく3つの時期に分けられると思います。
11月8日、初めて見た珠理奈さんに、すごく素直でおしとやかなイメージに心打たれた僕の革命元年というか革命元日。とはいっても珠理奈さんのことはなにも知らず、ブログでは大袈裟にいろいろ書いていた気がする第1期。
1月3日、初めてのSKE48劇場公演に圧倒される、と同時に、別にファンとかいなくたって珠理奈さんは一人でなんでもできそうって感じる。珠理奈さんを推すことの意味って何なんだろう。そう考えさせられた第2期。
1st公演千秋楽、初めて見る珠理奈さんの涙になにかが吹っ切れ、今に至る第3期。


開設当初は、まあ普通にありえない話ではありますが、珠理奈さんに見られても安心な日記、なんてコンセプトを意識していた気がします。でも、難しいですね、言葉が。お手紙の中では簡単な言葉を選んで選んで書かせてもらっていますが、ブログのほうでは思ったことをそのまま書き起こしてる色が濃くなってきて、だんだん遠ざかっている気がします。もう1度原点に返るというか、いつでも原点に返っていなきゃいけませんね。


オリジナリティのかけらも感じさせないトップ画像を作らせてもらった、そんな11月9日でした。