SKE48「初めての課外授業」(劇場盤)DVD購入特典握手会

7回目の握手会、通算8・9回目の握手。
第5部を2回まわらせてもらいました。珠理奈さんは第3部でも登場していましたが、15時から。まあ朝はゆっくり出発してこようということを先週は考えていたらしく、17時からの第5部のみ。
結果としては15時ちょっと過ぎに到着してしまい、第3部、手持ち無沙汰そうにしているメンバーを目にすることに。参加してみたいと思う気持ちが3割ぐらい、ゆっくりした流れの中でアタマこんがらがって倒れそうだなと思う気持ち7割。
まあ見ているぐらいしかできることもなく、しばし様子を眺めさせていただく。こうやって握手会を眺めている中で珠理奈さんのファンになっていたのが、364日前の記憶です。


17時から第5部がスタート。
握手突入前の、プレゼントを置くスペースには、スタッフの510さんが「SKE48学園」に出演したことを祝す、メンバーのサインが入ったパネルがあったり。
握手は
平田→矢神→松井珠→大矢→松下→山下→森
の順番。
まあいつも通りに極度に緊張の中で回らないアタマ。やっぱり全員と会話していらっしゃる諸先輩のみなさんにはかないません。
制服っぽい感じの衣装だったと思うので、たぶん3rd公演のM02/M03の衣装だったんでしょう。


握手会の感想、なんてものを書こうと思っても毎回が大反省会にしかなりませんね。


あ、この記事読んでも面白くないですよ。(いつものことじゃん、ってツッコまれても否定はしませんが)


本当に面白くないですよ。




やっぱりメンバー全員が何を言ってもらえるのかを楽しみにしているのは伝わってくるし、それに対して一人ひとりに素直に応えてくれるのもわかる。メンバーが握手会が「楽しみ」ってブログに書くワケもなんとなく理解できてきた。けれども、やっぱり精神的に弱すぎる。
こういったグループでの握手会、珠理奈さんだけ特別に長くなるように、なんて意識が無いことはないけど、終わってみれば本日の1回目、珠理奈さんがいちばん握手短くなっちゃったなって思ったり。
むしろ珠理奈さんにこそ、普段お手紙を書かせていただいてるせいで、握手会で言えることが無いんじゃないかと思ったりも。
長くても10秒ぐらいで終わる握手か、(届いているという仮定の下ですが)読むのに2分はかかりそうなお手紙か。
人一倍に忙しく飛び回ってる珠理奈さんの負担を少しでもかけないために、と考えれば前者が答え。ただ、10秒あるいはそれ以下で何ができるか、となれば何も浮かんでこない。ぶっ飛んで仮に握手が2分って考えても、やっぱり浮かんでこない。握手会は何をする場なのかっていう認識のなさが、僕の握手会の弱さというのも一理ありそう。


珠理奈さんのファンになって1年、自分自身で何が変わっただろうと言うと、形而上学的なこと、答えのないことを考えることが多くなった、好きになった気がします。
ファンとしてどうあるべき?なにができる?そもそもどうしてファンなの?
別に行かなくてもいい大学でも、すっごく抽象的な、簡単に言えば「考え方の歴史」みたいな授業が面白い(不人気で教室は閑散としてるけど)。


考えるな、感じろ。


ひょっとしたらこれなのかもしれないけれども、これが自分の弱いところであり、このブログが読みにくい理由なんでしょう。
まあこれからも考えて、悩み続けていくことでしょう。
そんなプロセスも含めた上で、ファンやっててすごく楽しくて充実してます。


握手会、来週は東京ビッグサイトです。珠理奈さんは5時間とかの長時間を担当することになっていて、翌日には名古屋で3rd公演が控えることになっています。どこかで倒れることになってしまわないか、ということは本気で心配してます。手元には5枚の握手券、自分のためなんかじゃなくて珠理奈さんのために、どう用いるのが適切なのか。よく考えていきたいものです。