読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB48 「AKB104選抜メンバー組閣祭り」@日本武道館

2階南東スタンドN列にて。ステージのメンバーの姿は見えるけれども、その表情までをうかがうにはなかなか厳しい席でした。
開演前アナウンスは前田敦子さん。空席祭りとお煽りにならないこと、コンサート中に速報をネットに書き込まないことなどの注意。

渚のCHERRY」は、篠田さんをセンター、秋元さん・大堀さん・野呂さんというすごいメンツ。そして2曲目にそうそうたる顔触れの「Blue rose」。画面に映し出される映像から表情を見させてもらうのですが、全員が全員すごい迫力。誰が優れるとか、誰が劣るとかじゃなくて、1つのユニットとしての完成度の高さ。珠理奈さんの武道館で歌う1曲目ということですさまじい重圧を感じてたんじゃないかと思いますが、やっぱりどこでもステージ上の珠理奈さんは強くて、圧倒する風格でした。
「君はペガサス」がSKEメンバー4人。メンバーはブログの中ではAKBの「足を引っ張らないように」と控えめなコメントが見受けられはしたけれども、そんな控えめな様子は感じさせない攻めの姿勢で、堂々と歌いきってくれました。
「エンドロール」に桑原さんと珠理奈さんが出演。この2人のダンスは、ある意味安心して見ていられるほどの安心感と迫力がありますが、4人を見てみて、やっぱりAKB48すごいなとも感じました。板野さんがあんな動きをするなんて知りませんでした。
後半にはチームS全員の登場。MCではコンサート序盤の「雨の動物園」メンバーがやっていた客席へのあおりをもう一度。そして「強き者よ」と「チャイムはLOVE SONG」の2曲を披露。
ロマンス、イラネ」以降はA・K・B・S入り乱れてのパフォーマンス。さすがに誰が誰だかわからないよなって思ってはいましたが、珠理奈さんを見失うことはありませんでした。絶対に見失うわけにはいかない、なんていう強い思いがあったわけでは全然なくて、ステージ全体いろんなところを見させてもらってはいました。それでも、意識せずとも、どこにいても珠理奈さんとわかるダンスに引きつけられて、自然と見失うことができませんでした。


と、レポ的なものを書こうと思いましたが、めっきり気が落ち込んでしまった8月24日の朝でした。
23日の日記へ続く。