AKBINGO!

またしても放送時間を寝過してしまいました。なので録画したものから。


4月23日午前0時30分30秒。
AKBINGO!の放送開始とともに現れたのが、吠える(という動詞をあえて使わせてもらいますが)珠理奈さん。音声こそありませんが、すごい迫力を感じさせてくれます。そして「ガキみたいに泣いてんじゃねえよ!」とのマイクパフォーマンス。今度は音声もあって、こちらが委縮するような強さ。番組への期待を一気に膨らませてくれました。


「No1メンバーは誰だ! THE エケベガス」の中で「叩いて生き残れ ポカドボバトル」の2戦目に珠理奈さんの登場となりました。
小野恵令奈さんと松井珠理奈さん。
登場時にはカメラに向かって、某プロレスラー的なパフォーマンスやら、いろいろ披露していました。きっと意味わかってないんだろうな、なんてことはさておき、何をしてもカッコイイなぁ。
マイクパフォーマンス。
小野さん「おい珠理奈!おまえクールな12歳とか言われて世間を騒がしているけど、実はまだ1人で眠れないんですよね〜?マネージャーやメンバーがいないと1人で寝れないし、おまけに朝も起きれないんですよね?見た目に似合ってねぇんだよ!!そろそろ中学生になるんですから、大人になった方がよろしいんではなくて?」
その「見た目に似合ってなさ」が好きなんですけどね。あれだけ堂々としていながら、1人で眠れない&起きれないって素敵じゃないですか。そしてそんなマイクパフォーマンスを聞きながら、下唇をかみしめながらずっと耐える珠理奈さんのかわいらしさ。
そして珠理奈さんのターン。
珠理奈さん「な、なんでそんなこと知ってんだよ、おぃ、おい。お前さあ、私より年上のくせに、ちょ〜っと髪の毛が決まらないだけで、うぇ〜んって、ガキみたいに泣いてんじゃねぇよ!!」
「うぇ〜ん」、そしてその1秒後の「ガキみたいに〜」への豹変。公演の中で力強い表情は見せてくれるけれど、こういったしゃべり方(?)を目にすること、耳にすることは初めてなので驚きました。普段からこんな性格なんてことは決して思えなくて、こういうキャラをいわば演じているのだと思うのですが、そのリアルさ、迫力は圧巻でした。

あとは運動神経に関してはさすがの珠理奈さん、あっけなく小野さんを落としてくれました。棒を顔面にぶつけてしまうあたりに、本気さをうかがい知ることができます。そんな強さの反面、小野さんを落とした後は、足をぶらぶらさせながら、手に持った棒をごろごろ転がしてみたり、まだまだ幼い面も見ることができたりと、やっぱりいろんな点でのギャップが好きです。
勝者のお言葉として「学校とかに遊具あるじゃないですか。そういうのと見立てて、ちょっとこう振って、学校気分でした」
清人「意味わからんけど頑張れ!」

文章にして感想を書くことが全然進まないほど、珠理奈さんの魅力に引き寄せられる、今週のAKBINGO!でした。