FLASH No.1049

「AKB48完全名鑑」というタイトルで、AKB48チームA・K・Bの全メンバー46人が紹介されています。
生年月日・出身地・スリーサイズ・血液型・ニックネーム・好きな食べ物・趣味特技・休日の過ごし方・初恋の思い出・好きなタイプの男性・AKB応募の動機・自己PRの全12項目が、それぞれ掲載されています。ラスト2項目の質問、応募の動機と自己PRというのが、どうにも僕の最近の思い出を掘り返してくれてしょうがありません。
今週末にＮＨＫホールでのコンサートを控えている中で、最近になってSKE48のメンバーこそようやく全員わかるようになりました（遅くてすみません）が、AKBについては曖昧な点がまだ多いと思っています。こういった雑誌記事だったり、ライブDVDだったりを通じて自分なりに覚えて、僕にとっての初めてのコンサートに備えたいなと思います。と言っても楽曲もそんなにわからなかったり、実は不安ばっかりなのですが。
SKE48についてのメンバー紹介はありませんが、ポラロイドのプレゼントということで、JR松井さん2人が掲載されています。公演の開演前に撮影したものでしょうか、「僕らの風」からの衣装のものになっています。
SKEの2人を含めた合計48人、各1名にプレゼントということです。応募には雑誌FLASHについている応募券を貼付の上、5月5日消印有効での郵送だそうです。覚えていたら近いうちに応募してみようかなと思ったり、思わなかったり。

あと、秋元康氏のインタビューがとても興味深い。
いわゆる「選抜メンバー」を選ぶ秘密について。それは、歌やダンスだけじゃないということ。生活態度からリハーサルから本番から、いろんな点で見られているということ。全てが監視されているようで、かわいそうな印象も受けてしまうのですが、それがプロとしての世界なのでしょうか。その評価される基準の中に「お客さんの反応」も含まれているということが気になりました。ただ公演を楽しむ立場として認識していたものが、実はメンバーの評価にもつながっているということは、ある意味で衝撃的でした。どこまで大きな役割を果たしているのかはわかりませんが、1回1回の公演をより全力で楽しみたい、真剣に受け止めたいと、改めて認識させられました。
ファンについての言及は続きます。
公演の様子をファンがブログにアップして情報が流れる。だから手を抜けない、嘘がつけない。誰が輝いているのかを教えてくれる。
ということだそうです。このブログについては公演の情報をそこまで頻繁にアップすることはできない（＝公演に行けない）ので、そこまで大きな影響を持てるものとは思っていませんが、それでも身の引き締まるような思いでした。