3月15日SKE48 2nd Stage「手をつなぎながら」2・3回目公演

午前中は僕自身の就職活動のため、「10年桜」発売記念握手会と1回目公演への参加は無しで、スーツ姿のまま駆けつけました。もはや毎週のことですが。そしてこれから真剣に就職活動モードに突入するつもりなので、今日を最後に当分の間、名古屋に足を運ぶことは無いと思います。そんな感じに、僕だけが特別な思いで公演に臨みました。ファンレターもちょっと長めになってしまいました。


2回目:2順:2列目中央
3回目:19順:立ち2列目下手


2回目公演は2順目にお呼びがかかって、2列目の真ん中に座ることができました。最前列に座るよりもずっと落ち着いて、じっと見ていられました。こんなに近い世界に1週間で戻ってくることができて、すごく幸せです。昨日も公演で明日も公演で、最近は握手会にテレビ出演にという中で、若干珠理奈さんの声が気になりました。思い過ごしなのかもしれないけど、大丈夫かなって。歌う場面、話す場面が多くて相当のどを酷使しちゃってると思うから、ぜひじっくり休ませてあげる時間をあげたいなって思いました。どこまでもまっすぐで素直な珠理奈さんだからこそ、自分で限界を超えてしまうことが怖くて。まあ僕が心配することもないほど、自己管理のできてる人とも考えられますけど。
さて、「チャイムはLOVE SONG」で何かアクセサリーを落としてしまったようで、その拾う動作の速さに感動しました、ということはあんまり重要ではないのですが、自己紹介のMCは「チャイムはLOVE SONG」について。JRコンビ(珠理奈さん&玲奈さん)で歌い出しを担当している曲ですが、その最初の振り付けを変えてみた、という話。あいにく僕は気付きませんでした(というか覚えていなかった)のですが、それを受けて、私たちは進化しているのかな、という話。これからも進化していくのを見守ってください。それはまさに僕が公演を見に行く中で楽しみにしていることでもあって、すごく共感できました。言葉に表せるほど詳しくは見ていてわからないけれども、いつも「すごい」って僕に感じさせてくれているのだから、きっと珠理奈さんは進化し続けているんだと思います。僕が大好きな、そして恐縮してしまう「Innocence」の表情も初めて見たときより全然迫力が増してるように感じるし、「ロープの友情」で見せる表情は、気持ちのこもった、なんていう表現じゃなくて、魂そのものを感じさせるような気合・迫力を感じることができます。まだまだ珠理奈さんの進化の可能性は無限大、だからこそ応援し、支えながら見守っていきたいと感じさせてくれます。
話は飛んで「大好き」の前のMC。それぞれのマイブームは、という話で珠理奈さんが振られました。そこで話したのが、中西優香さんに抱きつくこと。かっこよくて、(あと1つ何か理由を言っていたのですが書き残せていません)、抱きついてしまうそうです。珠理奈さんがいろんな件で中西さんにメールをすることも多いそうです。もちろん中身については知ることができませんが、どんな話でも、それがメールであっても聞いてくれる仲間がいるっていうのは素敵なことです。何かの雑誌で中西さんと珠理奈さんのツーショットのページがあったと思いますが、こんなにも親しい仲だっていうことにはビックリしました。もちろん、変なイメージを持っていたとかいうわけではありませんが。
何はともあれ、2列目で見る公演はやっぱりあっという間に過ぎ去ってしまうものでした。完全に個人的な話にはなりますが、2列目のほうが珠理奈さんと視線が合う機会が多かったな、というのは最前列で視点が定まらなすぎだったからだと思います、ごめんなさい。


3回目公演は19順。先週と同様に強運は長くは続きませんでした。とは言っても立ち2列目でステージは十分すぎるほど見ることができました。なによりも視線の高さが近い安心感というのもありました。これを最後に1ヶ月ぐらい公演を見に来ないということで、1つ1つを目に焼き付けようと必死でした。ステージからの距離はそれなりにあって、僕自身の姿が見えているのかという不安もあったけれど、それよりも今の珠理奈さんを見守るということ。別に僕自身はちっぽけな存在ということは普段から認識しているし、その中で「僕自身の姿」なんて自分を主役に持ってくる考え方はできません。もちろん公演の楽しみ方は人それぞれで、自分をアピールする楽しみ方っていうのもあるとは思うし、それを否定する気も全くありません。その中で僕自身は珠理奈さんを見守るというスタンスというだけのことです。珠理奈さんに会いに来れる1公演1公演を大切にする気持ちは、埼玉という遠方であることは関係なく、誰よりも強く持てるのかなという根拠のない自信もあったりします。しばらく会いに来れなくなるラストの公演、他の人にない特別な思いの中で楽しんでこれました。
自己紹介的な面では、森さんと公演前におにぎりを食べたこと。12歳パワーを出していけたら、という話でした。
あと、「大好き」の前の曲振りのMCが、珠理奈さんでした。「こんなに温かい舞台に立たせてもらって感謝しています。ありがとうございます。」そんな感じのことをしゃべっていました。その「温かい舞台」を作り上げるほんの一部でも、僕が担うことができていると感じるのがすごく嬉しいです。この言葉を受けて、これからも「温かい舞台」を作り上げていきたい、これからも公演に足を運び続けたいという思いは強くはなりましたが、「曲がったことが嫌い」な珠理奈さんが、そんな自分の考えをコロコロ変える人をどう思うか、と考えれば答えは明確でした。
次に珠理奈さんに会えるのはいつになるかはわからない。けれども「遠くにいても 空は続いてる」、その歌詞を胸に刻みつつ毎日を過ごしていこうと思います。
公演に行けるファンのみなさま、メンバーのみなさま、スタッフのみなさま、珠理奈さんのことをよろしくお願いします。まるで僕が誰なのかわからないようなことを書いていますが、みんなに支えられて、もっと成長した珠理奈さんにまた会えることを心から楽しみに待っています。
珠理奈さんへ。少しの間のお別れになりますが、また絶対に会いに行きます。もちろん僕が誰かなんてわかっていないとは思っています、というか自分からアピールする場がないので当然のことだと思っているのですが、誰よりもまた珠理奈さんに会えることを楽しみに待っています。とりあえず珠理奈さんのことを知って、初めて会ってから今まで、すごく楽しかったです。ありがとうございました。しばらくの間、僕にとってはテレビや雑誌などの中だけの存在になってしまうと思いますが、その中でもいろんな発見をしていければいいなと思っています。会えないさみしさよりも、もっと進化した珠理奈さんに会えることへの期待。すごく楽しみに待っています。