3月1日SKE48 2nd Stage「手をつなぎながら」3回目公演

14順ぐらいの入場で、スタンディング最前列の上手寄りで見てきました。
全ての曲が今日ほぼ初めて聞くことになった完全オリジナル公演です。ホントは1曲ごとに感想を書きたいと思うのですが、1曲1曲を受け止めて、その場で楽しむことに必死だったので、あんまり覚えていないのが実状です。ごめんなさい。
ただ、3公演中の1公演だけだけれど、見に来れてすごくよかったという充実感は残ってます。


自己紹介のMC。
「黄色い帽子、赤いランドセル」ってフレーズが印象的でした。やっぱり小学生なんだなっていう安心と、もうすぐこのフレーズも聞けなくなっちゃうんだなっていう寂しさと、どんなフレーズに変わるのかっていう期待。
そして突然の「もうすぐ中学校を卒業するので、」発言に驚かされましたが、ただ間違えたようです。間違えてもそこまで焦らない冷静さと、とは言っても照れている表情がよかったです。
で、もうすぐ卒業なので、卒業旅行で遊園地に行ったというお話。普段の活発な印象から、いろんなアトラクションにどんどん乗って楽しんだのかなと思ったら、意外にも逆なようです。ジェットコースターとかの絶叫マシンは苦手で、お見送りして待ってる、というほどらしいです。普段からは想像もできないような側面を聞くことができて楽しかったです。


楽曲については先述のようにほとんど覚えていないのですが、ちょっとだけ感想を書くとすれば「Innocence」を挙げさせてもらいます。歌もダンスも、やっぱり珠理奈さんすごいなって目線で見ていて、すっかり公演を自分のモノにしていて感動させられました。その中での「Innocence」で見せる珠理奈さんの表情、特に目のチカラが凄い。こちらが畏縮してしまうほどの強さが伝わってきて、じっと見ていられないほどの迫力を感じました。一曲を通じて決して緩むことのないその表情に、圧倒されっぱなしでした。
続く「ロマンスロケット」が始まった瞬間に、一瞬で変わる表情との大きすぎるギャップもあって、すごく印象に残りました。かっこよかったです。


名古屋駅21:30、家に帰れる最終の新幹線に乗りつつ、また来週きっと会いに来ることを誓いながら、来週の公演の予約をしました。来週を最後に名古屋に来る時間を取るのが難しくなると思うので、1公演でも当たったら嬉しいです。



余談ですが、栄の書店でBLT(中部版)を見つけました。表紙の写真こそ同じに感じたのですが、関東にはSKE48の連載がないので、ちらっとのぞいてみました。松井珠理奈さんの単独インタビューでした。これは、と思いながらも家で注文すればいいやと思って棚に戻しました。
家に帰ってから、SKE版BLTが発売されないことを知りました。きっと来週に買いにくるのでお願いします。