UTB(アップトゥボーイ)vol.190


表紙の画像に1枚の写真を添えさせてもらいました。書店ではなくAKB48シアターで購入すると特典がいただけるということで、ちょうどいい時間に秋葉原に着いたので行ってみました。僕は整理番号209番でした。10人ぐらい前で、松井玲奈さんの特典が配布終了となっていました。確実にSKE48メンバーが秋葉原でも人気になってきてると実感できてうれしかったです。だから、というわけではないですが、秋葉原で公演いかがでしょうか。

AKB前田さんがソロで10ページ、「10年桜」選抜メンバーのうち7人が各1ページずつ、AKB柏木さんが4ページ、それぞれ掲載されています。
やっぱり珠理奈さんがソロでコーナー受け持つことを期待しないではいられません。いつか10ページぐらいを一人占めしてもらいたいです。

10年桜」選抜メンバーの7人は、AKBから北原さん、倉持さん、指原さん、藤江さん、宮崎さんの5人で、SKE48から松井玲奈さんと松井珠理奈さん。

笑顔で指を差す先にあるもの、彼女の目に写っているものは何なんだろう、と考えたくなってしまいます。カメラの先、という意味では僕たちのようなファンがいるわけですが、そんな存在を超えた、もっともっと大きな未来が彼女の瞳の中に輝いているように感じられました。
インタビューの前半は、卒業について。「10年桜」のイメージもそうですが、卒業とはいっても、悲しい思い出よりも楽しい思い出が多くて、って話。
そして後半は、「今楽しいのはダンスの研究をしてるとき。」と始まります。与えられたダンスをただこなすのではなく、自分のものにして、自分なりに工夫しようと研究しているって、やっぱり凄いじゃないですか。珠理奈さんのダンスは一味違うな、と感じることは多かったのですが、こういった珠理奈さんだからこその努力があるって素敵なことです。
「10年後ももちろんSKE48でいたいです。」という一言が、すごく心の中に響きました。きっと珠理奈さんは自分の夢をはっきりとアタマの中では描けてるんじゃないかなと思っています。それでも、「SKE48でいたい」という思いに「もちろん」がつくほどの決意を持っているということが、すごくうれしかったです。「SKE48として公演に出ながらCDを出したりドラマに出たり」と、目標はどんどん大きく持っていってるけど、そのなかでも「SKE48」にこだわれていることが、嬉しかったです。

最後は、オリジナル公演見に来てください、と締めくくられています。
1日でも早く見に行きたいという思いだけが大きくなる中で、ちょうど3月1日に時間ができました。初めての「遠方枠」に応募してみたけれど、落選しました。一般枠で今週末、珠理奈さんに会いに行けることを願っています。