SAKAE TA☆RO

関東では見れない番組ということで、初めて見させてもらいました。
SKE48、2期生オーディション。
冒頭のスタジオのシーンは、2ndアンコール「ロープの友情」以降の衣装。ちょこっと珠理奈さんのオーディションの時の様子も映っていたりと、CMを含めて1秒も目が離せませんでした。
ナレーションの「憧れの存在から、仲間、そしてライバルへ」なんていうフレーズに心震えたし、初めて見るSUNSHINE SAKAEのCM「夢が、かなう場所
」にもすごく感動しました。オーディションそのものもそうですが、初めて見たそのCMの印象があまりにも強烈でした。
第一次審査(書類)3,248人→238人
第二次審査(面接)238人→72人
最終審査(ダンス)72人→47人(たぶん)
最終審査(歌唱)47人(たぶん)→24人
最終審査のダンスと歌唱の間、昼休みの時間に珠理奈さんと矢神さんがオーディション会場に潜入。去年のオーディションでSAKAE TA☆RO出演メンバーが突撃したこともあって、ビックリする側から、ビックリさせる側へ。
2nd公演の「大好き」の衣装での潜入。2人の姿を目にしての、参加者の初々しいリアクションが素敵です。僕自身、名古屋に来る時はいつでもそんな純粋な気持ちを持ち続けていたいものです。
どうやったら緊張しないか?という質問に対して、矢神さん「緊張しても全然大丈夫だと思います」、珠理奈さん「笑ってれば大丈夫!」。オーディションの様子を見ているだけでも僕自身すごく緊張していたし、もちろん参加者はそんなの比じゃないほどだったと思います。珠理奈さんも矢神さんも、自身のオーディションのときの様子、緊張の記憶が強く伝わってきました。
参加者の1人に「2度目ですか?」と声をかける珠理奈さん。「イメージで、ちょっと覚えてます。」と、去年のオーディションで一緒にいた人のようですが、それを半年以上たった今でも忘れないで覚えてるってすごいなって。じゃあ僕自身も久し振りに公演に行っても覚えていてもらえる存在に、なんていう高望みをしたりはしませんが。
「アイドルっていうのは、ライバルがいないと光らないんですよ。ダイヤモンドを磨くにはダイヤモンドで磨くしかないんですよ、あまりに硬いから。それと同じで、SKEを磨くのはSKEであり、メンバーなんだよ。だからメンバー同士が磨き合わないといいチームにはなれないんじゃないかなと。2人もね、これから後輩が出てくるからね、追い抜かれないようにがんばらないとね。」というのは、秋元康先生からのチームSの2人へ向けてのお言葉。自分1人の努力だけじゃSKE48としてのパフォーマンスは完成しえないというところでしょうか。チームSにとっても、チームK?にとっても同じこと。見に行くたびに新たな発見だったり、進化を実感させてくれることをこれからも期待しています。
そんな感じで、合格者24人が発表されました。「僕らの風」に乗せて合格者のインタビュー。感想や抱負や夢を語ってくれました。
目下の目標は来週末に迫っているNHKホールでのコンサートにおけるお披露目になるのでしょうか。合格発表から約1ヶ月の間に、24人が磨き合って作り上げたものを楽しみに待っていたいと思います。


あとは、チームS情報。広小路生誕350年事業の一環としてのステージの様子。
そして番組内SKE48の新企画について。制服でお仕事に挑戦するというものらしいのですが、どんなに期待に胸を膨らませたところで、埼玉県のお家まで電波が飛んでこないんですけどね。


完全に私事ですが、ケータイのワンセグで初めて番組の録画に挑戦してみました。本体の容量がいっぱいになったようで、どうも失敗でした。おわり。